投稿日時 2023-04-20 18:15:05 投稿者 雷乙 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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みなし子だったミチヨを一流の『攫い衆』に育てたドーティロー・ハマダの元へ話を通しに来たユーヤ。 男手一つで手塩にかけて育てたミチヨを妾にするというユーヤに、ドーティローは怒りを燃やして凄まじい威力のノーモーションの右を放った。 瞬間移動のようなスピードでドーティローのサイドに回り込んだユーヤは、左ボディアッパーをドーティローの右脇腹に捻じ込む。 ミチヨの恩人が相手なので、かなり手加減をした手打ちパンチだったが、ドーティローは内臓を抉り抜かれたかの様な凄絶な痛みにより、無様に床をのたうち回るのだった。 ミッドナイトノベルズにて連載中 https://novel18.syosetu.com/n0473hs/366/ |
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